「波紋」とは
① 水面に物の落ちたときなどに、いく重にも輪を描いて広がる波の模様。
➁ 次々と周囲に動揺を伝えていくような影響。
デジタル大辞泉(小学館) 引用
昔、子ども頃、池に小石を投げると
水面に「波紋」が浮かび上がって、きれいな輪がいくつも出来た。
人間の身体は、60%が水で占められている。
赤ちゃんは80%・子供で70%、大人になるほど、割合は減ってしまうけど。
空気中の水分量が増えることで、
人の気持ちが、伝わりやすくなっているように
感じた。
そんなことを、雨の日に
窓の外を眺めながら、
考えていた。