お知らせNews

Nicco（野島朋子）先生からのお便りです
夏休みのこども造形教室は、夏休みの宿題をやっちゃおう、
ということで毎年各自やりたいものをやる日にしています。
絵を描く子、ポスターを描く子、貯金箱を作る子、とさまざま。
でも同じ教室でみんなでワイワイ言いながら描いたり作ったりするのって、楽しいんですよね。
みんなとっても集中して、作品を仕上げていました。
「これを描こう！」という意思がはっきりしていると、作品もどんどん進みます。そういう時、大人余計なアドバイスはしません。
「どうしよう？」と悩んでる子には、そっと近寄って、一緒に考えます。
考えているうちに、良いアイデアが浮かんで、子どもが絵筆を取ったら大人の出番はおしまい。
でも、絵についてのテクニック、例えば陰影のこととか、色の選び方などは子どもの様子を見ながら声かけしています。
この日は、みんなとっても頑張って、個性的な作品が完成しました。
途中、近所の公園に行ってシャボン玉遊びでリフレッシュ！
みんなで食べたお弁当のお味はどうだったかな？
次回、9月は革細工に挑戦しますよ！
どんな作品ができるかお楽しみに